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巾着袋 レース
¥3,100
巾着:約タテ20cm ヨコ15cm 素材:生地 綿100% 詰め物 ポリエステル100% 紐 アクリル100% ガラス 欲しい袋小物が見つからなかったので つくってみようと制作に至ったのですが どの向きの小物にも合うように縦型と横型の袋小物が欲しいと思っていました 縦型の袋小物で真っ先に思い浮かぶのが巾着なんですが あまりに定番すぎるので巾着型には手つかずでした そして色々な縦型の袋小物をつくってみたものの納得がいくものはなく、、 そんなこんなで基本ともいえる巾着袋をつくってみますと まさしくその使いやすさに目からうろこ状態で 「最初から巾着袋にすればよかった」と基本型の凄みを再認識した瞬間でした 巾着袋をつくるうえでのこだわりは 大きくもなく小さくもない丁度良い大きさと 生地を二枚仕立てにすることで 表裏どちらも綺麗な見た目であることと丈夫さを兼ね備えたことです また、商品ごとに生地が違いますので型紙は少しづつ変えています 製作過程では予め生地を水洗いしてから乾かして裁断をします これを生地の水通し、と呼ぶのですが生地が縮みにくくなるとされている方法です そしてはさみの角度に気を配りながら生地を切り 生地と生地を丁寧に合わせて工業用ミシンで縫っていきます その他にも数々の工程を経て出来上がります こちらは「蚤の市」のイメージの巾着袋です 生地はプリントではなく織り生地ですので良質感があります 内側に合わせる生地のお色はベージュにして柔らかい感じにして 裾にはキラリと光るイエローゴールド色のガラスビーズをつけてみました 感じですのでヘアアクセサリーなどのポーチとしてお使い頂いても合いそうだと思います ペットは飼っておらず、喫煙者も居ない環境で製作をしています 日差しがあたらないお部屋にて商品保管をしております [ 巾着袋コラム ] 日本では古くから馴染みの深い巾着袋。 巾着袋は縄文時代の頃には使われていたそうで時代劇では 巾着袋が小銭入れに使われているシーンを見たことがあるのではないでしょうか 布を袋状にしたものが巾着袋となるわけですがその姿をよくよく観察してみると 紐を伸ばしたり絞ったりすると開閉して物が入っていない時はぺたんこになるという 簡素な構造ながら機能性がとても優れているよくできた形なのだなと思いました さらに革や絹などの素材でもつくることが出来るので なぜ古代からこの形が今でも使われているのか?といった理由がわかった気がしました
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巾着袋 ゆず
¥4,300
大きさ:縦17cm 横18cm 素材:生地、綿100% 紐、アクリル100% 欲しい袋小物が見つからなかったので つくってみようと制作に至ったのですが どの向きの小物にも合うように縦型と横型の袋小物が欲しいと思っていました 縦型の袋小物で真っ先に思い浮かぶのが巾着なんですが あまりに定番すぎるので巾着型には手つかずでした そして色々な縦型の袋小物をつくってみたものの納得がいくものはなく、、 そんなこんなで基本ともいえる巾着袋をつくってみますと まさしくその使いやすさに目からうろこ状態で 「最初から巾着袋にすればよかった」と基本型の凄みを再認識した瞬間でした 巾着袋をつくるうえでのこだわりは 大きくもなく小さくもない丁度良い大きさと 生地を二枚仕立てにすることで 表裏どちらも綺麗な見た目であることと丈夫さを兼ね備えたことです また、商品ごとに生地が違いますので型紙は少しづつ変えています 製作過程では予め生地を水洗いしてから乾かして裁断をします これを生地の水通し、と呼ぶのですが生地が縮みにくくなるとされている方法です そしてはさみの角度に気を配りながら生地を切り 生地と生地を丁寧に合わせて工業用ミシンで縫っていきます その他にも数々の工程を経て出来上がります からしのような柑橘のような黄色が和の色味でしたので この生地でゆずの形をした巾着袋にしようと制作をいたしました 青海波(せいがいは)という模様に千鳥が飛んでいる絵柄です きゅっと絞った時の姿が柑橘系に見えるように丸みを考えてつくりました 内側の生地も和の黄色になっています、葉の部分は縫い付けております ペットは飼っておらず、喫煙者も居ない環境で製作をしています 日差しがあたらないお部屋にて商品保管をしております [ 巾着袋コラム ] 日本では古くから馴染みの深い巾着袋。 巾着袋は縄文時代の頃には使われていたそうで時代劇では 巾着袋が小銭入れに使われているシーンを見たことがあるのではないでしょうか 布を袋状にしたものが巾着袋となるわけですがその姿をよくよく観察してみると 紐を伸ばしたり絞ったりすると開閉して物が入っていない時はぺたんこになるという 簡素な構造ながら機能性がとても優れているよくできた形なのだなと思いました さらに革や絹などの素材でもつくることが出来るので なぜ古代からこの形が今でも使われているのか?といった理由がわかった気がしました
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巾着袋 お寿司 白
¥2,800
大きさ、約:縦20cm 横15cm 素材:生地、綿100% 紐、アクリル100% 欲しい袋小物が見つからなかったので つくってみようと制作に至ったのですが どの向きの小物にも合うように縦型と横型の袋小物が欲しいと思っていました 縦型の袋小物で真っ先に思い浮かぶのが巾着なんですが あまりに定番すぎるので巾着型には手つかずでした そして色々な縦型の袋小物をつくってみたものの納得がいくものはなく、、 そんなこんなで基本ともいえる巾着袋をつくってみますと まさしくその使いやすさに目からうろこ状態で 「最初から巾着袋にすればよかった」と基本型の凄みを再認識した瞬間でした 巾着袋をつくるうえでのこだわりは 大きくもなく小さくもない丁度良い大きさと 生地を二枚仕立てにすることで 表裏どちらも綺麗な見た目であることと丈夫さを兼ね備えたことです また、商品ごとに生地が違いますので型紙は少しづつ変えています 製作過程では予め生地を水洗いしてから乾かして裁断をします これを生地の水通し、と呼ぶのですが生地が縮みにくくなるとされている方法です そしてはさみの角度に気を配りながら生地を切り 生地と生地を丁寧に合わせて工業用ミシンで縫っていきます その他にも数々の工程を経て出来上がります こちらはおすしにまつわる絵柄が並んでいる巾着袋です えび、まぐろ、いくらなどお寿司屋さんのお品書きにあるネタの他に わさびや生姜(がり)、お茶まであるという細かい描写がかわいらしい生地だと思います また、内側の生地を考えておりましたところ お寿司といえば海苔でしょうということで海苔の色である黒にしてみました 黒一色ではなく水玉柄のような鹿の子模様ですので軽快な印象になったかなと思います お寿司柄の生地は見かけることが少ないのですが ここまでかわいらしい素敵なお寿司柄の生地は滅多にないのではないかなと思います ペットは飼っておらず、喫煙者も居ない環境で製作をしています 日差しがあたらないお部屋にて商品保管をしております お色違いで黒もございます https://ichifuku.thebase.in/items/10929331 [ 巾着袋コラム ] 日本では古くから馴染みの深い巾着袋。 巾着袋は縄文時代の頃には使われていたそうで時代劇では 巾着袋が小銭入れに使われているシーンを見たことがあるのではないでしょうか 布を袋状にしたものが巾着袋となるわけですがその姿をよくよく観察してみると 紐を伸ばしたり絞ったりすると開閉して物が入っていない時はぺたんこになるという 簡素な構造ながら機能性がとても優れているよくできた形なのだなと思いました さらに革や絹などの素材でもつくることが出来るので なぜ古代からこの形が今でも使われているのか?といった理由がわかった気がしました
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巾着袋 お寿司 黒
¥2,800
大きさ、約:縦20cm 横15cm 素材:生地、綿100% 紐、アクリル100% 欲しい袋小物が見つからなかったので つくってみようと制作に至ったのですが どの向きの小物にも合うように縦型と横型の袋小物が欲しいと思っていました 縦型の袋小物で真っ先に思い浮かぶのが巾着なんですが あまりに定番すぎるので巾着型には手つかずでした そして色々な縦型の袋小物をつくってみたものの納得がいくものはなく、、 そんなこんなで基本ともいえる巾着袋をつくってみますと まさしくその使いやすさに目からうろこ状態で 「最初から巾着袋にすればよかった」と基本型の凄みを再認識した瞬間でした 巾着袋をつくるうえでのこだわりは 大きくもなく小さくもない丁度良い大きさと 生地を二枚仕立てにすることで 表裏どちらも綺麗な見た目であることと丈夫さを兼ね備えたことです また、商品ごとに生地が違いますので型紙は少しづつ変えています 製作過程では予め生地を水洗いしてから乾かして裁断をします これを生地の水通し、と呼ぶのですが生地が縮みにくくなるとされている方法です そしてはさみの角度に気を配りながら生地を切り 生地と生地を丁寧に合わせて工業用ミシンで縫っていきます その他にも数々の工程を経て出来上がります こちらはおすしにまつわる絵柄が並んでいる巾着袋です えび、まぐろ、いくらなどお品書きにあるネタの他に わさびや生姜(がり)、お茶まであるという細かい描写がかわいらしい生地だと思います また、内側の生地を考えておりましたところ お寿司といえば海苔でしょうということで海苔の色である黒にしてみました 黒一色ではなく水玉柄のような鹿の子模様ですので軽快な印象になったかなと思います お寿司柄の生地は見かけることが少ないのですが ここまでかわいらしい素敵なお寿司柄の生地は滅多にないのではないかなと思います ペットは飼っておらず、喫煙者も居ない環境で製作をしています 日差しがあたらないお部屋にて商品保管をしております お色違いで白色もございます https://ichifuku.thebase.in/items/10929347 [ 巾着袋コラム ] 日本では古くから馴染みの深い巾着袋。 巾着袋は縄文時代の頃には使われていたそうで時代劇では 巾着袋が小銭入れに使われているシーンを見たことがあるのではないでしょうか 布を袋状にしたものが巾着袋となるわけですがその姿をよくよく観察してみると 紐を伸ばしたり絞ったりすると開閉して物が入っていない時はぺたんこになるという 簡素な構造ながら機能性がとても優れているよくできた形なのだなと思いました さらに革や絹などの素材でもつくることが出来るので なぜ古代からこの形が今でも使われているのか?といった理由がわかった気がしました
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巾着袋 さかなへんの漢字
¥3,000
巾着:約タテ20cm ヨコ15cm ブローチ:約3cm×3cm 素材:生地、綿100% 紐、アクリル100% 詰め物、ポリエステル100% ブローチ金具、金属 欲しい袋小物が見つからなかったので つくってみようと制作に至ったのですが どの向きの小物にも合うように縦型と横型の袋小物が欲しいと思っていました 縦型の袋小物で真っ先に思い浮かぶのが巾着なんですが あまりに定番すぎるので巾着型には手つかずでした そして色々な縦型の袋小物をつくってみたものの納得がいくものはなく、、 そんなこんなで基本ともいえる巾着袋をつくってみますと まさしくその使いやすさに目からうろこ状態で 「最初から巾着袋にすればよかった」と基本型の凄みを再認識した瞬間でした 巾着袋をつくるうえでのこだわりは 大きくもなく小さくもない丁度良い大きさと 生地を二枚仕立てにすることで 表裏どちらも綺麗な見た目であることと丈夫さを兼ね備えたことです また、商品ごとに生地が違いますので型紙は少しづつ変えています 製作過程では予め生地を水洗いしてから乾かして裁断をします これを生地の水通し、と呼ぶのですが生地が縮みにくくなるとされている方法です そしてはさみの角度に気を配りながら生地を切り 生地と生地を丁寧に合わせて工業用ミシンで縫っていきます その他にも数々の工程を経て出来上がります こちらはお寿司屋さんの湯呑み、 またはのれんにあるような絵柄の巾着袋です 藍染であるかのような風合いが特徴的なのですが 「捺染プリント」という製法でつくられている生地です 内側の生地も藍色系のしま模様を合わせて渋い感じにしてみました どの巾着袋にも鯛の文字があるように裁断をして製作しております ペットは飼っておらず、喫煙者も居ない環境で制作をしています 日差しがあたらないお部屋で商品保管をしております ブローチがついていないタイプもございます https://ichifuku.thebase.in/items/23618433 [ 巾着袋コラム ] 日本では古くから馴染みの深い巾着袋。 巾着袋は縄文時代の頃には使われていたそうで時代劇では 巾着袋が小銭入れに使われているシーンを見たことがあるのではないでしょうか 布を袋状にしたものが巾着袋となるわけですがその姿をよくよく観察してみると 紐を伸ばしたり絞ったりすると開閉して物が入っていない時はぺたんこになるという 簡素な構造ながら機能性がとても優れているよくできた形なのだなと思いました さらに革や絹などの素材でもつくることが出来るので なぜ古代からこの形が今でも使われているのか?といった理由がわかった気がしました
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巾着袋 将棋駒 お相撲
¥3,000
大きさ:縦20cm 横15cm おすもうさんブローチ:約3cm×2.5cm 素材:生地、綿100% 紐、アクリル100% 詰め物、ポリエステル100% ブローチ金具 欲しい袋小物が見つからなかったので つくってみようと制作に至ったのですが どの向きの小物にも合うように縦型と横型の袋小物が欲しいと思っていました 縦型の袋小物で真っ先に思い浮かぶのが巾着なんですが あまりに定番すぎるので巾着型には手つかずでした そして色々な縦型の袋小物をつくってみたものの納得がいくものはなく、、 そんなこんなで基本ともいえる巾着袋をつくってみますと まさしくその使いやすさに目からうろこ状態で 「最初から巾着袋にすればよかった」と基本型の凄みを再認識した瞬間でした 巾着袋をつくるうえでのこだわりは 大きくもなく小さくもない丁度良い大きさと 生地を二枚仕立てにすることで 表裏どちらも綺麗な見た目であることと丈夫さを兼ね備えたことです また、商品ごとに生地が違いますので型紙は少しづつ変えています 製作過程では予め生地を水洗いしてから乾かして裁断をします これを生地の水通し、と呼ぶのですが生地が縮みにくくなるとされている方法です そしてはさみの角度に気を配りながら生地を切り 生地と生地を丁寧に合わせて工業用ミシンで縫っていきます その他にも数々の工程を経て出来上がります こちらは将棋駒柄の巾着袋です 等間隔の規則正しい駒の並びと染めのようなお色味が 旅館の浴衣のようにも見える柄でとても日本風な絵柄だと思います どことなくお相撲さんが着ている浴衣のイメージもありましたので お相撲さんのブローチをつけてみました 内側の生地は紺色にしましたので内側の汚れは目立ちにくくなっています ペットは飼っておらず、喫煙者も居ない環境で製作をしています 日差しがあたらないお部屋にて商品保管をしております ブローチがついていないタイプもございます https://ichifuku.thebase.in/items/23618261 [ 巾着袋コラム ] 日本では古くから馴染みの深い巾着袋。 巾着袋は縄文時代の頃には使われていたそうで時代劇では 巾着袋が小銭入れに使われているシーンを見たことがあるのではないでしょうか 布を袋状にしたものが巾着袋となるわけですがその姿をよくよく観察してみると 紐を伸ばしたり絞ったりすると開閉して物が入っていない時はぺたんこになるという 簡素な構造ながら機能性がとても優れているよくできた形なのだなと思いました さらに革や絹などの素材でもつくることが出来るので なぜ古代からこの形が今でも使われているのか?といった理由がわかった気がしました
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巾着袋 いちご大福 舞妓さん
¥3,000
大きさ:縦20cm 横15cm ブローチ:3.5cm×2cm 素材:生地、綿100% 紐、アクリル100% 詰め物、ポリエステル100% ブローチ金具、金属 欲しい袋小物が見つからなかったので つくってみようと制作に至ったのですが どの向きの小物にも合うように縦型と横型の袋小物が欲しいと思っていました 縦型の袋小物で真っ先に思い浮かぶのが巾着なんですが あまりに定番すぎるので巾着型には手つかずでした そして色々な縦型の袋小物をつくってみたものの納得がいくものはなく、、 そんなこんなで基本ともいえる巾着袋をつくってみますと まさしくその使いやすさに目からうろこ状態で 「最初から巾着袋にすればよかった」と基本型の凄みを再認識した瞬間でした 巾着袋をつくるうえでのこだわりは 大きくもなく小さくもない丁度良い大きさと 生地を二枚仕立てにすることで 表裏どちらも綺麗な見た目であることと丈夫さを兼ね備えたことです また、商品ごとに生地が違いますので型紙は少しづつ変えています 製作過程では予め生地を水洗いしてから乾かして裁断をします これを生地の水通し、と呼ぶのですが生地が縮みにくくなるとされている方法です そしてはさみの角度に気を配りながら生地を切り 生地と生地を丁寧に合わせて工業用ミシンで縫っていきます その他にも数々の工程を経て出来上がります こちらはいちご大福柄の巾着袋です 赤いしずくのような形がいちごで白い楕円形が大福になっています お菓子の絵柄でしたので内側の生地は柔らかみがあるようにと 無地のライトベージュ色を合わせてみました きっといちご大福もお好きだろうと 和のイメージから舞子さんのブローチをつけてみました ペットは飼っておらず、喫煙者も居ない環境で製作をしています 日差しがあたらないお部屋にて商品保管をしております ブローチがついていないタイプもございます https://ichifuku.thebase.in/items/23618332 [ 巾着袋コラム ] 日本では古くから馴染みの深い巾着袋。 巾着袋は縄文時代の頃には使われていたそうで時代劇では 巾着袋が小銭入れに使われているシーンを見たことがあるのではないでしょうか 布を袋状にしたものが巾着袋となるわけですがその姿をよくよく観察してみると 紐を伸ばしたり絞ったりすると開閉して物が入っていない時はぺたんこになるという 簡素な構造ながら機能性がとても優れているよくできた形なのだなと思いました さらに革や絹などの素材でもつくることが出来るので なぜ古代からこの形が今でも使われているのか?といった理由がわかった気がしました
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巾着袋 いちご大福 柴犬
¥3,000
大きさ:縦20cm 横15cm ブローチ:約2.5cm×2.5cm 素材:生地、綿100% 紐、アクリル100% 詰め物、ポリエステル100% ブローチ金具、金属 欲しい袋小物が見つからなかったので つくってみようと制作に至ったのですが どの向きの小物にも合うように縦型と横型の袋小物が欲しいと思っていました 縦型の袋小物で真っ先に思い浮かぶのが巾着なんですが あまりに定番すぎるので巾着型には手つかずでした そして色々な縦型の袋小物をつくってみたものの納得がいくものはなく、、 そんなこんなで基本ともいえる巾着袋をつくってみますと まさしくその使いやすさに目からうろこ状態で 「最初から巾着袋にすればよかった」と基本型の凄みを再認識した瞬間でした 巾着袋をつくるうえでのこだわりは 大きくもなく小さくもない丁度良い大きさと 生地を二枚仕立てにすることで 表裏どちらも綺麗な見た目であることと丈夫さを兼ね備えたことです また、商品ごとに生地が違いますので型紙は少しづつ変えています 製作過程では予め生地を水洗いしてから乾かして裁断をします これを生地の水通し、と呼ぶのですが生地が縮みにくくなるとされている方法です そしてはさみの角度に気を配りながら生地を切り 生地と生地を丁寧に合わせて工業用ミシンで縫っていきます その他にも数々の工程を経て出来上がります こちらはいちご大福柄の巾着袋です 赤いしずくのような形がいちごで白い楕円形が大福になっています お菓子の絵柄でしたので内側の生地は柔らかみがあるようにと 無地のライトベージュ色を合わせてみました 暖かい春の季節はわんちゃんも好きだろうと思い 和のイメージから柴犬ちゃんのブローチをつけてみました ペットは飼っておらず、喫煙者も居ない環境で製作をしています 日差しがあたらないお部屋にて商品保管をしております 舞妓さんのブローチがついているタイプもございます https://ichifuku.thebase.in/items/14004604 ブローチがついていないタイプもございます https://ichifuku.thebase.in/items/23618332 [ 巾着袋コラム ] 日本では古くから馴染みの深い巾着袋。 巾着袋は縄文時代の頃には使われていたそうで時代劇では 巾着袋が小銭入れに使われているシーンを見たことがあるのではないでしょうか 布を袋状にしたものが巾着袋となるわけですがその姿をよくよく観察してみると 紐を伸ばしたり絞ったりすると開閉して物が入っていない時はぺたんこになるという 簡素な構造ながら機能性がとても優れているよくできた形なのだなと思いました さらに革や絹などの素材でもつくることが出来るので なぜ古代からこの形が今でも使われているのか?といった理由がわかった気がしました
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巾着袋 桜餅 舞妓さん
¥2,900
大きさ:縦20cm 横15cm ブローチ:3.5cm×2cm 素材:生地、綿100% 紐、アクリル100% 詰め物、ポリエステル100% ブローチ金具、金属 欲しい袋小物が見つからなかったので つくってみようと制作に至ったのですが どの向きの小物にも合うように縦型と横型の袋小物が欲しいと思っていました 縦型の袋小物で真っ先に思い浮かぶのが巾着なんですが あまりに定番すぎるので巾着型には手つかずでした そして色々な縦型の袋小物をつくってみたものの納得がいくものはなく、、 そんなこんなで基本ともいえる巾着袋をつくってみますと まさしくその使いやすさに目からうろこ状態で 「最初から巾着袋にすればよかった」と基本型の凄みを再認識した瞬間でした 巾着袋をつくるうえでのこだわりは 大きくもなく小さくもない丁度良い大きさと 生地を二枚仕立てにすることで 表裏どちらも綺麗な見た目であることと丈夫さを兼ね備えたことです また、商品ごとに生地が違いますので型紙は少しづつ変えています 製作過程では予め生地を水洗いしてから乾かして裁断をします これを生地の水通し、と呼ぶのですが生地が縮みにくくなるとされている方法です そしてはさみの角度に気を配りながら生地を切り 生地と生地を丁寧に合わせて工業用ミシンで縫っていきます その他にも数々の工程を経て出来上がります こちらは桜餅柄の巾着袋です 関東の方はこの絵柄はなんだろう?と思われるかもしれません 桜餅は西と東で素材と形が違っているそうで 西はもち米、東は小麦粉を使っていて中身のあんこは同じです 関西の桜餅しか知りませんでしたので 小麦粉でつくっている桜餅もあると聞き食べていみたいと思いました 内側の生地はお抹茶のような緑色を合わせてみました 端についているのは舞妓さんモチーフのブローチです ブローチがついていないタイプもございます https://ichifuku.thebase.in/items/23618304 [ 巾着袋コラム ] 日本では古くから馴染みの深い巾着袋。 巾着袋は縄文時代の頃には使われていたそうで時代劇では 巾着袋が小銭入れに使われているシーンを見たことがあるのではないでしょうか 布を袋状にしたものが巾着袋となるわけですがその姿をよくよく観察してみると 紐を伸ばしたり絞ったりすると開閉して物が入っていない時はぺたんこになるという 簡素な構造ながら機能性がとても優れているよくできた形なのだなと思いました さらに革や絹などの素材でもつくることが出来るので なぜ古代からこの形が今でも使われているのか?といった理由がわかった気がしました
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巾着袋 波 宝船
¥2,900
大きさ:約タテ20cm ヨコ15cm ブローチ:約3cm×3cm 素材:生地、綿100% 紐、アクリル100% 詰め物、ポリエステル100% ブローチ金具、金属 お仕事の日、お休みの日 その日によって持ち物は違っていると思います ある日はたくさんの文房具が必要で ある日はお化粧道具にお菓子も持っていたい、と 思う日もあったりします そしてそれらの物をバッグから取り出そうとしたら 別の物がバサッと出てきたり、、 「はぁ~バッグの中が綺麗にできないかなぁ~」 そのようなことを日常茶飯事に繰り返していたことから こちらの商品をつくり始めることとなりました 袋物といえば真っ先に思い浮かぶのが巾着袋。 でもド定番だし、、と巾着袋をつくることは 最初はさほど乗り気ではありませんでした しかしながら様々な形をつくってみても これだ!と思ったものはありませんでした よし、原点回帰だと思い立ち 改めて巾着袋をつくってみたところ かさばらないし、軽いし、 使い方は簡単だからさっと取り出せるし、 生地の柄違いでで何が入っているか覚えやすいし 巾着袋いいやんという結論に至り 定番の底力を知った瞬間でもありました お客様からは下記のようなご感想も頂きました 「つくりがしっかりしていますね」 「入園、入学の贈り物にしました」 私物の使い方では手帳と筆記具、 お菓子の小物入れとして使っていたりします 巾着袋をつくるうえでのこだわりポイントは 大きすぎず、小さすぎない、ちょうど良い大きさであること 生地を二枚仕立てにしたことでした 大きすぎても小さすぎても使いづらい、と思っていたので つくっては使ってみるを繰り返し、試作を何度もしました また、裏地はあったほうがかわいいし しっかりするしと思って 生地は二枚仕立てにしたのですがそれも正解だったと思います 二枚仕立てにしたことで丈夫さも兼ね備えることができたと実感しています そして縫製には工業用ミシンを使っているのですが 主に縫製のプロフェッショナルで使われているだけあって 仕上がりが本格的になることがとても気に入っています また、商品ごとに生地が違いますので 微調整が必要なので型紙を少しづつ変えながら製作しています 生地の水通しとは予め生地を水通しをすることで 生地が縮みにくくになるとされている方法なのですが プリントの擦れやネップ(糸のつぶ)のチェックも兼ねて 生地は水通しを済ませてから制作するようにしています 同じ生地の仕入れが不可能なため、再販売が出来ない商品となっております ペットは飼っておらず、喫煙者も居ない環境で制作をしています こちらの巾着袋は色とりどりの五色波に 財宝を乗せた宝船がゆったりとこちらへ向かってきている、 というテーマでつくってみました 五色といいますとお寺の境内などにかけられております、 幕が思い浮かぶのではないかなと思うのですが こちらの生地のお色味が和調で落ち着く感じがありましたので この波に宝船を浮かべたらかわいいだろうなぁ ホッとするようなデザインになる気がするなぁと思い 制作をしたのですが五色とは様々な意味があり、 宝船には七福神が乗っているということも後に知ることになり、 無意識でそのようなデザインになったということは どこかで日本人、というDNAが働いたのかもしれないなぁ と感じたような作品となりました また、内側の生地をグレーやベージュなどの薄めのお色味ではなく 濃いめの緑色を合わせました理由なのですが 波が和調のお色味でしたので薄いお色味を合わせますと 表生地と同化してぼやけた印象になってしまいますことと 緑色は落ち着くお色味でもありますので そのような2つの理由から内側の生地色を緑にしてみました 実際色は写真より暗めの緑色です [ 巾着袋コラム ] 日本では古くから馴染みの深い巾着袋。 巾着袋は縄文時代の頃には使われていたそうで 時代劇では巾着袋が小銭入れとして扮しているシーンを見たことがあります 身近なところでは給食袋や体操着入れはこの形だったなぁ~と 懐かしく思い返される方も多いのではないかなと思います 私にとって巾着袋は小さい頃よりとても身近にあった生活雑貨であったため その良さに気づくまで随分と時間がかかったもんだ、 なんでもっと早くに気づけなかったんだろう、、と思いました 薬味や山菜が大人になって「おいしい」と感じるように 若かりし頃にはわからなかった魅力がここにも! と思えたことのひとつでした 布をくるりと袋状にしたものが巾着袋となるわけですが あらためてその構造を観察をしてみますと 紐を伸ばしたり絞ったりすると開き口が 開閉するデザインになっていて 物が入っていない状態はぺたんこになるという、 よく考えると機能性めっちゃ高いよね、と思いました さらに用途にさえ合えば革、綿、絹、化繊など 幅広い種類の生地でつくれることも巾着袋の良さだと思います それらのことを含めて考えてみますと 縄文時代から使われてきたこの形は なぜ古代から現在に至るまで使われているのか? という理由がわかった気がいたしました 型紙、裁断、縫製など制作は全て作者本人が行っています 商品は複数ではあるものの量産することはできませんため ほぼ一点もの(オリジナル・スペシャリテ)に近いかと思います そのため誠に恐れ入りますがこちらのお値段とさせて頂いております どうぞよろしくお願いいたします
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巾着袋 いちご大福
¥2,600
大きさ:縦20cm 横15cm 素材:生地、綿100% 紐、アクリル100% お仕事の日、お休みの日 その日によって持ち物は違っていると思います ある日はたくさんの文房具が必要で ある日はお化粧道具にお菓子も持っていたい、と 思う日もあったりします そしてそれらの物をバッグから取り出そうとしたら 別の物がバサッと出てきたり、、 「はぁ~バッグの中が綺麗にできないかなぁ~」 そのようなことを日常茶飯事に繰り返していたことから こちらの商品をつくり始めることとなりました 袋物といえば真っ先に思い浮かぶのが巾着袋。 でもド定番だし、、と巾着袋をつくることは 最初はさほど乗り気ではありませんでした しかしながら様々な形をつくってみても これだ!と思ったものはありませんでした よし、原点回帰だと思い立ち 改めて巾着袋をつくってみたところ かさばらないし、軽いし、 使い方は簡単だからさっと取り出せるし、 生地の柄違いでで何が入っているか覚えやすいし 巾着袋いいやんという結論に至り 定番の底力を知った瞬間でもありました お客様からは下記のようなご感想も頂きました 「つくりがしっかりしていますね」 「入園、入学の贈り物にしました」 私物の使い方では手帳と筆記具、 お菓子の小物入れとして使っていたりします 巾着袋をつくるうえでのこだわりポイントは 大きすぎず、小さすぎない、ちょうど良い大きさであること 生地を二枚仕立てにしたことでした 大きすぎても小さすぎても使いづらい、と思っていたので つくっては使ってみるを繰り返し、試作を何度もしました また、裏地はあったほうがかわいいし しっかりするしと思って 生地は二枚仕立てにしたのですがそれも正解だったと思います 二枚仕立てにしたことで丈夫さも兼ね備えることができたと実感しています そして縫製には工業用ミシンを使っているのですが 主に縫製のプロフェッショナルで使われているだけあって 仕上がりが本格的になることがとても気に入っています また、商品ごとに生地が違いますので 微調整が必要なので型紙を少しづつ変えながら製作しています 生地の水通しとは予め生地を水通しをすることで 生地が縮みにくくになるとされている方法なのですが プリントの擦れやネップ(糸のつぶ)のチェックも兼ねて 生地は水通しを済ませてから制作するようにしています 同じ生地の仕入れが不可能なため、再販売が出来ない商品となっております ペットは飼っておらず、喫煙者も居ない環境で制作をしています 日差しがあたらないお部屋で商品保管をしております こちらの巾着袋は、ほんのりと面白味のある生地の絵柄でして ピンク色の背景に白の水玉にも見えますのは いちご大福がモチーフとなっている生地で絵図の中には、 ほら、中身はちゃんといちごでしょ?と言っているような いちごが見えているようないちご大福断面図、 といった絵柄も混ざっております そしてまた絵図の中にはお茶も描かれているという、 和菓子とお茶、というほっこりする2アイテムが ちりばめられている生地になっていると思います ベースとなっているピンクのお色味が 甘くて柔らかい、いちご大福のイメージ感を一層、 内側の生地もクリームのような優しいお色味を合わせてみました [ 巾着袋コラム ] 日本人に馴染みの深い巾着袋 巾着袋は縄文時代には既に使われていたそうで 時代劇では小銭入れにもしているようなシーンを 見かけることがあるかと思います 巾着袋の使い方は紐をを引っ張るだけで開閉することが出来、 使わない時はぺたんこになるという、形も使い方もシンプルで 生活雑貨としてとても優れている小物と思います 巾着袋は昔から身近に存在していた生活雑貨でしたので その実力にはさほど気に留めなかったものの、 その構造をじっくりと観察をしてみますと、 シンプルを極めたようなじつに機能性の高い、 よく出来た形なのだなと感心したのでありました ですので、巾着袋は古代からこの形が残っていて 現代の生活におきましても 使われている理由がわかった気がいたしました 柴犬ちゃんのモチーフがついているタイプもございます https://ichifuku.thebase.in/items/14004628 舞妓さんのモチーフがついているタイプもございます https://ichifuku.thebase.in/items/14004604
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巾着袋 桜餅
¥2,500
大きさ:縦20cm 横15cm 素材:生地、綿100% 紐、アクリル100% お仕事の日、お休みの日 その日によって持ち物は違っていると思います ある日はたくさんの文房具が必要で ある日はお化粧道具にお菓子も持っていたい、と 思う日もあったりします そしてそれらの物をバッグから取り出そうとしたら 別の物がバサッと出てきたり、、 「はぁ~バッグの中が綺麗にできないかなぁ~」 そのようなことを日常茶飯事に繰り返していたことから こちらの商品をつくり始めることとなりました 袋物といえば真っ先に思い浮かぶのが巾着袋。 でもド定番だし、、と巾着袋をつくることは 最初はさほど乗り気ではありませんでした しかしながら様々な形をつくってみても これだ!と思ったものはありませんでした よし、原点回帰だと思い立ち 改めて巾着袋をつくってみたところ かさばらないし、軽いし、 使い方は簡単だからさっと取り出せるし、 生地の柄違いでで何が入っているか覚えやすいし 巾着袋いいやんという結論に至り 定番の底力を知った瞬間でもありました お客様からは下記のようなご感想も頂きました 「つくりがしっかりしていますね」 「入園、入学の贈り物にしました」 私物の使い方では手帳と筆記具、 お菓子の小物入れとして使っていたりします 巾着袋をつくるうえでのこだわりポイントは 大きすぎず、小さすぎない、ちょうど良い大きさであること 生地を二枚仕立てにしたことでした 大きすぎても小さすぎても使いづらい、と思っていたので つくっては使ってみるを繰り返し、試作を何度もしました また、裏地はあったほうがかわいいし しっかりするしと思って 生地は二枚仕立てにしたのですがそれも正解だったと思います 二枚仕立てにしたことで丈夫さも兼ね備えることができたと実感しています そして縫製には工業用ミシンを使っているのですが 主に縫製のプロフェッショナルで使われているだけあって 仕上がりが本格的になることがとても気に入っています また、商品ごとに生地が違いますので 微調整が必要なので型紙を少しづつ変えながら製作しています 生地の水通しとは予め生地を水通しをすることで 生地が縮みにくくになるとされている方法なのですが プリントの擦れやネップ(糸のつぶ)のチェックも兼ねて 生地は水通しを済ませてから制作するようにしています 同じ生地の仕入れが不可能なため、再販売が出来ない商品となっております ペットは飼っておらず、喫煙者も居ない環境で制作をしています 日差しがあたらないお部屋で商品保管をしております こちらの作品の絵柄は桜餅、なんですが 関東方面へずっとお住まいでいらっしゃいましたら これが桜餅?!と驚かれるかもしれません。 絵柄の桜餅は関西風でして、 中身はあんこ、外はもち米で出来ているという 和菓子スタイルなのであります 3月くらいになりますと和菓子屋さん、スーパーなどで 三色団子の隣にこちらの風貌の桜餅が並んでおりまして その柔らかな色どりを見て「今年も春が来たなぁ」と いそいそと桜餅を手に取りますとお会計を済まし 4月の桜を待たずして春の食欲を先取りするのであります こちらの巾着袋はそんな関西風桜餅の絵柄でしたので 桜餅には煎茶か抹茶がさぞがし相性抜群だろうと思い 内側の生地のお色味にはお茶のような緑色を合わせてみました お抹茶のようなお色ですので大人な感覚もあるお色味だと思います 関東の桜餅もいつか食べてみたいなぁと思う今日この頃です [ 巾着袋コラム ] 日本では古くから馴染みの深い巾着袋。 巾着袋は縄文時代の頃には使われていたそうで 時代劇では巾着袋が小銭入れとして扮しているシーンを見たことがあります 身近なところでは給食袋や体操着入れはこの形だったなぁ~と 懐かしく思い返される方も多いのではないかなと思います 私にとって巾着袋は小さい頃よりとても身近にあった生活雑貨であったため その良さに気づくまで随分と時間がかかったもんだ、 なんでもっと早くに気づけなかったんだろう、、と思いました 薬味や山菜が大人になって「おいしい」と感じるように 若かりし頃にはわからなかった魅力がここにも! と思えたことのひとつでした 布をくるりと袋状にしたものが巾着袋となるわけですが あらためてその構造を観察をしてみますと 紐を伸ばしたり絞ったりすると開き口が 開閉するデザインになっていて 物が入っていない状態はぺたんこになるという、 よく考えると機能性めっちゃ高いよね、と思いました さらに用途にさえ合えば革、綿、絹、化繊など 幅広い種類の生地でつくれることも巾着袋の良さだと思います それらのことを含めて考えてみますと 縄文時代から使われてきたこの形は なぜ古代から現在に至るまで使われているのか? という理由がわかった気がいたしました 舞妓さんのモチーフがついているタイプもございます https://ichifuku.thebase.in/items/10934479
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巾着袋 大入
¥2,600
大きさ:約縦20cm 横15cm 素材:生地、綿100% 紐、アクリル100% お仕事の日、お休みの日 その日によって持ち物は違っていると思います ある日はたくさんの文房具が必要で ある日はお化粧道具にお菓子も持っていたい、と 思う日もあったりします そしてそれらの物をバッグから取り出そうとしたら 別の物がバサッと出てきたり、、 「はぁ~バッグの中が綺麗にできないかなぁ~」 そのようなことを日常茶飯事に繰り返していたことから こちらの商品をつくり始めることとなりました 袋物といえば真っ先に思い浮かぶのが巾着袋。 でもド定番だし、、と巾着袋をつくることは 最初はさほど乗り気ではありませんでした しかしながら様々な形をつくってみても これだ!と思ったものはありませんでした よし、原点回帰だと思い立ち 改めて巾着袋をつくってみたところ かさばらないし、軽いし、 使い方は簡単だからさっと取り出せるし、 生地の柄違いでで何が入っているか覚えやすいし 巾着袋いいやんという結論に至り 定番の底力を知った瞬間でもありました お客様からは下記のようなご感想も頂きました 「つくりがしっかりしていますね」 「入園、入学の贈り物にしました」 私物の使い方では手帳と筆記具、 お菓子の小物入れとして使っていたりします 巾着袋をつくるうえでのこだわりポイントは 大きすぎず、小さすぎない、ちょうど良い大きさであること 生地を二枚仕立てにしたことでした 大きすぎても小さすぎても使いづらい、と思っていたので つくっては使ってみるを繰り返し、試作を何度もしました また、裏地はあったほうがかわいいし しっかりするしと思って 生地は二枚仕立てにしたのですがそれも正解だったと思います 二枚仕立てにしたことで丈夫さも兼ね備えることができたと実感しています そして縫製には工業用ミシンを使っているのですが 主に縫製のプロフェッショナルで使われているだけあって 仕上がりが本格的になることがとても気に入っています また、商品ごとに生地が違いますので 微調整が必要なので型紙を少しづつ変えながら製作しています 生地の水通しとは予め生地を水通しをすることで 生地が縮みにくくになるとされている方法なのですが プリントの擦れやネップ(糸のつぶ)のチェックも兼ねて 生地は水通しを済ませてから制作するようにしています 同じ生地の仕入れが不可能なため、再販売が出来ない商品となっております ペットは飼っておらず、喫煙者も居ない環境で制作をしています 日差しがあたらないお部屋で商品保管をしております こちらの作品は「その名も大入袋」という、 大胆なコンセプトでいってみよう!と制作いたしました ちょっと、いやかなり派手な柄ではありますが めったに見かけない色柄で面白味のある生地だと思います ユニークな柄もさることながら 織り目、プリントも綺麗な質の良い生地で 大入の文字にはゴールド色で縁取っていたり、 背景色が漂白のような白色ではなく 生成り(アイボリー)のような色のセレクトが おしゃれだなと思います 内側は星柄のようなゴールド色の生地になっています ちょっと派手めの色柄ですのでお祝いにも良いのかな とも思うのですが、ちょっと恥ずかしい、、と思われる場合は 駄菓子やおせんべいを詰めて贈り物にして頂きましても ユニークかもしれません [ 巾着袋コラム ] 日本では古くから馴染みの深い巾着袋。 巾着袋は縄文時代の頃には使われていたそうで 時代劇では巾着袋が小銭入れとして扮しているシーンを見たことがあります 身近なところでは給食袋や体操着入れはこの形だったなぁ~と 懐かしく思い返される方も多いのではないかなと思います 私にとって巾着袋は小さい頃よりとても身近にあった生活雑貨であったため その良さに気づくまで随分と時間がかかったもんだ、 なんでもっと早くに気づけなかったんだろう、、と思いました 薬味や山菜が大人になって「おいしい」と感じるように 若かりし頃にはわからなかった魅力がここにも! と思えたことのひとつでした 布をくるりと袋状にしたものが巾着袋となるわけですが あらためてその構造を観察をしてみますと 紐を伸ばしたり絞ったりすると開き口が 開閉するデザインになっていて 物が入っていない状態はぺたんこになるという、 よく考えると機能性めっちゃ高いよね、と思いました さらに用途にさえ合えば革、綿、絹、化繊など 幅広い種類の生地でつくれることも巾着袋の良さだと思います それらのことを含めて考えてみますと 縄文時代から使われてきたこの形は なぜ古代から現在に至るまで使われているのか? という理由がわかった気がいたしました
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巾着袋 将棋駒
¥2,600
大きさ:縦20cm 横15cm 素材:生地、綿100% 紐、アクリル100% 欲しい袋小物が見つからなかったので つくってみようと制作に至ったのですが どの向きの小物にも合うように縦型と横型の袋小物が欲しいと思っていました 縦型の袋小物で真っ先に思い浮かぶのが巾着なんですが あまりに定番すぎるので巾着型には手つかずでした そして色々な縦型の袋小物をつくってみたものの納得がいくものはなく、、 そんなこんなで基本ともいえる巾着袋をつくってみますと まさしくその使いやすさに目からうろこ状態で 「最初から巾着袋にすればよかった」と基本型の凄みを再認識した瞬間でした 巾着袋をつくるうえでのこだわりは 大きくもなく小さくもない丁度良い大きさと 生地を二枚仕立てにすることで 表裏どちらも綺麗な見た目であることと丈夫さを兼ね備えたことです また、商品ごとに生地が違いますので型紙は少しづつ変えています 製作過程では予め生地を水洗いしてから乾かして裁断をします これを生地の水通し、と呼ぶのですが生地が縮みにくくなるとされている方法です そしてはさみの角度に気を配りながら生地を切り 生地と生地を丁寧に合わせて工業用ミシンで縫っていきます その他にも数々の工程を経て出来上がります こちらは将棋駒柄の巾着袋です 等間隔の規則正しい駒の並びと染めのようなお色味が 旅館の浴衣のようにも見える柄でとても日本風な絵柄だと思います 内側の生地は紺色にしましたので内側の汚れは目立ちにくくなっています ペットは飼っておらず、喫煙者も居ない環境で製作をしています 日差しがあたらないお部屋にて商品保管をしております おすもうさんのブローチがついている巾着袋もございます https://ichifuku.thebase.in/items/10934288 [ 巾着袋コラム ] 日本では古くから馴染みの深い巾着袋。 巾着袋は縄文時代の頃には使われていたそうで時代劇では 巾着袋が小銭入れに使われているシーンを見たことがあるのではないでしょうか 布を袋状にしたものが巾着袋となるわけですがその姿をよくよく観察してみると 紐を伸ばしたり絞ったりすると開閉して物が入っていない時はぺたんこになるという 簡素な構造ながら機能性がとても優れているよくできた形なのだなと思いました さらに革や絹などの素材でもつくることが出来るので なぜ古代からこの形が今でも使われているのか?といった理由がわかった気がしました
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巾着袋 漢字 魚
¥2,600
巾着:約 縦 20cm 横 15cm 素材:生地、綿100% 紐、アクリル100% 欲しい袋小物が見つからなかったので つくってみようと制作に至ったのですが どの向きの小物にも合うように縦型と横型の袋小物が欲しいと思っていました 縦型の袋小物で真っ先に思い浮かぶのが巾着なんですが あまりに定番すぎるので巾着型には手つかずでした そして色々な縦型の袋小物をつくってみたものの納得がいくものはなく、、 そんなこんなで基本ともいえる巾着袋をつくってみますと まさしくその使いやすさに目からうろこ状態で 「最初から巾着袋にすればよかった」と基本型の凄みを再認識した瞬間でした 巾着袋をつくるうえでのこだわりは 大きくもなく小さくもない丁度良い大きさと 生地を二枚仕立てにすることで 表裏どちらも綺麗な見た目であることと丈夫さを兼ね備えたことです また、商品ごとに生地が違いますので型紙は少しづつ変えています 製作過程では予め生地を水洗いしてから乾かして裁断をします これを生地の水通し、と呼ぶのですが生地が縮みにくくなるとされている方法です そしてはさみの角度に気を配りながら生地を切り 生地と生地を丁寧に合わせて工業用ミシンで縫っていきます その他にも数々の工程を経て出来上がります こちらはお寿司屋さんの湯呑み、 またはのれんにあるような絵柄の巾着袋です 藍染であるかのような風合いが特徴的なのですが 「捺染プリント」という製法でつくられている生地です 内側の生地も藍色系のしま模様を合わせて渋い感じにしてみました どの巾着袋にも鯛の文字があるように裁断をして製作しております ペットは飼っておらず、喫煙者も居ない環境で制作をしています 日差しがあたらないお部屋で商品保管をしております 鯛のブローチがついている巾着袋もございます https://ichifuku.thebase.in/items/10934441 [ 巾着袋コラム ] 日本では古くから馴染みの深い巾着袋。 巾着袋は縄文時代の頃には使われていたそうで時代劇では 巾着袋が小銭入れに使われているシーンを見たことがあるのではないでしょうか 布を袋状にしたものが巾着袋となるわけですがその姿をよくよく観察してみると 紐を伸ばしたり絞ったりすると開閉して物が入っていない時はぺたんこになるという 簡素な構造ながら機能性がとても優れているよくできた形なのだなと思いました さらに革や絹などの素材でもつくることが出来るので なぜ古代からこの形が今でも使われているのか?といった理由がわかった気がしました
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レターポーチ コルク
¥4,200
大きさ、約:縦9cm 横17cm 厚み5mm ポケット1室、ポケットの高さ:8.5cm 表地:コルク 裏地:綿100% 芯地、ポリエステル100% ボタン、金属 すごくシンプルなポーチが欲しい だってどんな小物にも対応出来そうだから。 ありそうでなかなか見ない超シンプルポーチ つくったのはそんな理由からでした こちらのポーチはなんてことのない、 ごくごく一般的な形ですので簡単につくれるだろう と思われるかもしれません どの分野も基礎が大切で習得が一番難しいといわれているように こちらの制作過程でも同じで まっすぐ切る、まっすぐ縫う、といった工程が いかに難しいかといったことがわかった瞬間でした そしてあれやこれやと色々な形のポーチをつくって使ってみたものの 結局のところいちばん使いやすいと思ったのがこの形のポーチでした おかげさまでレターポーチは2012年の販売以来ご好評をいただいております 「使ってみると良さがわかりました」 「両親にプレゼントしたので今回は自分用に購入しました」 「写真より実物のほうが素敵です」 お客様からご感想を頂戴いたしました内容です 商品ごとに生地が違うので 型紙は微調整をしてその都度、つくり直しています 生地は水通しをしてから裁断しているのですが 生地の水通しとは予め生地に水を含ませて乾かすことで 縮みにくくになるとされている方法になります 縫製は工業用ミシンを使っているのですが 工業用ミシンはプロフェッショナル用の道具ですので 本格的な仕上がりを感じて頂けるのではないかなと思います ペットは飼っておらず、喫煙者も居ない環境で制作しています 同じ生地の仕入れが不可能なため再販出来ない商品となっております コルクは「コルクガシ」という樹皮からつくられているのですが 弾力性と速乾性に優れているという特徴があります 自然味のある風合いが魅力的な素材でしたので どなた様にもお使い頂けるように ボタン色をシルバーに内側の生地はベージュ色にしてみました 写真の8枚目をご覧になっていただきたいのですが 内側生地は撥水加工を施している生地を使っています 撥水加工ですのである程度の汚れはつきにくいと思いますが 濃い汚れなどはついてしまいますのでご注意くださいませ サイズはボールペンや一万円札が入る大きさとなっております [ レター・封筒コラム ] 日本で封筒が流通しはじめたのは日本文化が大きく変化した明治以降で ヨーロッパでは約500年前から封筒が使われていたとのこと また、封筒にも様々な色と形があるようで なんと!それぞれの封筒には名前がついているそうなのです そして蓋が三角形のかたちをしている封筒の名前は 「ダイヤモンド貼り」と呼ばれているそうで なんとも高貴な名前だなぁと思ったのでありました
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レターポーチ ミルキー
¥3,000
大きさ:縦18cm 横16.5cm ポケット9.5cm 素材:生地、塩化ビニール100% スナップボタン、金属 [ レターポーチの生い立ち ] バッグの中からお化粧ポーチをドサッと取り出すのは恥ずかしい でもチーク、リップとかはよく使うから 取り出しがスマートになる小物ポーチってないのかな そしてビスケットや飴も、持っていきたいし シンプルで素敵に見えるポーチが欲しいなぁ との自身の望みからこちらの作品づくりへのきっかけとなりました では、形はどんなのが良いんだろうと あれこれ考えつくっては使い、を繰り返してはみたものの 定番型の底力とでも言うのでしょうか 基本形だからとと一番初めにつくってみたこの形が 結局、一番使いやすいと実感したため この形にしよう!と製作を始めました こちらのポーチはなんてことのない一般的な形で 簡単に縫えるだろう、と思われるかもしれません しかしながらブレずに真っすぐ切る、直線で縫う といった作業工程が最も重要とされる形でしたので シンプルだからこんなに難しいんだ ということがわかった瞬間で 完成への道はラクではありませんでした 現在、販売をしておりますレターポーチは 使用している生地によって違いがありますので それぞれの作品ごとに型紙を微妙に変えて製作しています また、生地にもひと工夫を施しておりまして 生地と生地の間に柔らかめの芯をはさんでいます 柔らかめの芯を挟むことにより 手に持った感触が心地良いのと、生地二枚のみよりも ややしっかりとした仕上がりになっています そして縫製にはプロフェッショナル現場でも使われております 縫製の本格派、工業用ミシンを使って縫っております こちらのポーチはおかげさまで 2012年の販売以来ご好評を頂いておりまして お客様からは下記のようなご感想も頂きました 「使ってみると良さがわかりました」 「両親にプレゼントしたので今回は自分用に購入しました」 「写真より実物のほうが素敵です」 生地のお色味が乳白色でやさしい印象がございましたので 縫い合わせる糸のお色をゴールド色を選んで 華やかな感じにしてみました ボタンもおそろいのゴールド色にしてみたのですが 生地の乳白色と相まって ほんのりと華やかな感じになったかなと思います 生地はやや厚みがございますので しっかりめの感触があるかと思います また、ミシン目がでこぼこの状態になっています 不良品ではなく素材の性質上 そのような状態になってしまうのですがその理由は ラメの糸はザラッとした特徴がある素材になります ビニールの生地は針が貫通しづらいという特徴があり、 それら2つの性質を持つ素材を縫い合わせることは 無謀ともいえるような製作だったのですが 透け感のあるミルクカラーの生地に キラリとしたゴールドのラメの糸を組み合わせたら きっと、とてもかわいいだろうなと思い 製作へと挑戦することにいたしました そして出来上がりました作品には 表面は比較的、綺麗なミシン目になったかと思いますが やはり裏面のミシン目はでこぼことしております 作品をご使用頂く際には問題はございませんが それらの旨をご理解のほどを頂けます方からのご購入を 心よりお待ちしております 同じ生地の仕入れが出来ませんため再販不可となっております ペットは飼っておらず、喫煙者も居ない環境で制作をしています 日差しがあたらないお部屋で商品保管をしております [ レター・封筒コラム ] 日本で封筒が流通しはじめたのは日本文化が大きく変化した明治以降で ヨーロッパでは約500年前から封筒が使われていたとのこと また、封筒にも様々な色と形があるようで なんと!それぞれの封筒には名前がついているそうなのです そして蓋が三角形のかたちをしている封筒の名前は 「ダイヤモンド貼り」と呼ばれているそうで なんとも高貴な名前だなぁと思ったのでありました
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レターポーチ 水玉 S
¥3,500
大きさ:縦9.5cm 横16.5cm ポケット高さ9cm 素材:生地、塩化ビニール樹脂 スナップボタン、金属 [ レターポーチの生い立ち ] バッグの中からお化粧ポーチをドサッと取り出すのは恥ずかしい でもチーク、リップとかはよく使うから 取り出しがスマートになる小物ポーチってないのかな そしてビスケットや飴も、持っていきたいし シンプルで素敵に見えるポーチが欲しいなぁ との自身の望みからこちらの作品づくりへのきっかけとなりました では、形はどんなのが良いんだろうと あれこれ考えつくっては使い、を繰り返してはみたものの 定番型の底力とでも言うのでしょうか 基本形だからとと一番初めにつくってみたこの形が 結局、一番使いやすいと実感したため この形にしよう!と製作を始めました こちらのポーチはなんてことのない一般的な形で 簡単に縫えるだろう、と思われるかもしれません しかしながらブレずに真っすぐ切る、直線で縫う といった作業工程が最も重要とされる形でしたので シンプルだからこんなに難しいんだ ということがわかった瞬間で 完成への道はラクではありませんでした 現在、販売をしておりますレターポーチは 使用している生地によって違いがありますので それぞれの作品ごとに型紙を微妙に変えて製作しています そして縫製にはプロフェッショナル現場でも使われております 縫製の本格派、工業用ミシンを使って縫っております お客様からは下記のようなご感想も頂きました 「ペンを全色入れて使っています、スリムになるので携帯に良いです」 「水濡れしにくいので小さいバッグの時にお財布として使っています」 「中身が見えるので何が入っているかわかって良いです」 こちらのポーチの特徴は なんといってもその水玉柄の生地にあると思います この生地を見つけた時はキラキラとしている質感が 湖のほとりから見ているような 水面みたいに綺麗な生地だなぁと感じました ビニールの生地ですが輝きがありましたので 縫っている糸もシルバーのラメ糸にして 輝きの具合を生地と同様に合わせてみました ボタンのお色も糸と同じ、シルバー色にしております♪ 水玉の柄がランダムになっていて 半透明のような印象もございますので 中身がわかりにくいかなと思います 厚すぎず、薄すぎないほど良い厚みの生地だと思います また、ミシン目がでこぼこの状態になっています 不良品ではなく素材の性質上 そのような状態になってしまうのですがその理由は ラメの糸はザラッとした特徴がある素材になります ビニールの生地は針が貫通しづらいという特徴があり、 それら2つの性質を持つ素材を縫い合わせることは 無謀ともいえるような製作だったのですが やはりこちらの生地がとてもかわいい、 素敵な素材でしたので この生地で持ち歩けるような小物にしたら きっと、とてもかわいいだろうなと思い 製作へと挑戦することにいたしました そして出来上がりました作品には 表面は比較的、綺麗なミシン目になったかと思いますが やはり裏面のミシン目はでこぼことしております 作品をご使用頂く際には問題はございませんが それらの旨をご理解のほどを頂けます方からのご購入を 心よりお待ちしております 同じ生地の仕入れが出来ませんため再販不可となっております ペットは飼っておらず、喫煙者も居ない環境で制作をしています 日差しがあたらないお部屋で商品保管をしております [ レター・封筒コラム ] 日本で封筒が流通しはじめたのは日本文化が大きく変化した明治以降で ヨーロッパでは約500年前から封筒が使われていたとのこと また、封筒にも様々な色と形があるようで なんと!それぞれの封筒には名前がついているそうなのです そして蓋が三角形のかたちをしている封筒の名前は 「ダイヤモンド貼り」と呼ばれているそうで なんとも高貴な名前だなぁと思ったのでありました 大きいサイズもございます https://ichifuku.thebase.in/items/12534272
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レターポーチ 水玉 L
¥3,700
大きさ:縦11cm 横22cm ポケット高さ10cm 素材:生地、塩化ビニール樹脂 スナップボタン、金属 [ レターポーチの生い立ち ] バッグの中からお化粧ポーチをドサッと取り出すのは恥ずかしい でもチーク、リップとかはよく使うから 取り出しがスマートになる小物ポーチってないのかな そしてビスケットや飴も、持っていきたいし シンプルで素敵に見えるポーチが欲しいなぁ との自身の望みからこちらの作品づくりへのきっかけとなりました では、形はどんなのが良いんだろうと あれこれ考えつくっては使い、を繰り返してはみたものの 定番型の底力とでも言うのでしょうか 基本形だからとと一番初めにつくってみたこの形が 結局、一番使いやすいと実感したため この形にしよう!と製作を始めました こちらのポーチはなんてことのない一般的な形で 簡単に縫えるだろう、と思われるかもしれません しかしながらブレずに真っすぐ切る、直線で縫う といった作業工程が最も重要とされる形でしたので シンプルだからこんなに難しいんだ ということがわかった瞬間で 完成への道はラクではありませんでした 現在、販売をしておりますレターポーチは 使用している生地によって違いがありますので それぞれの作品ごとに型紙を微妙に変えて製作しています そして縫製にはプロフェッショナル現場でも使われております 縫製の本格派、工業用ミシンを使って縫っております こちらのポーチはおかげさまで発売当初からのロングセラーとなり、 お客様からは下記のようなご感想も頂きました 「ペンを全色入れて使っています、スリムになるので携帯に良いです」 「水濡れしにくいので小さいバッグの時にお財布として使っています」 「中身が見えるので何が入っているかわかって良いです」 こちらのポーチの特徴は なんといってもその水玉柄の生地にあると思います この生地を見つけた時はキラキラとしている質感が 湖のほとりから見ているような 水面みたいに綺麗な生地だなぁと感じました ビニールの生地ですが輝きがありましたので 縫っている糸もシルバーのラメ糸にして 輝きの具合を生地と同様に合わせてみました ボタンのお色も糸と同じ、シルバー色にしております♪ 水玉の柄がランダムになっていて 半透明のような印象もございますので 中身がわかりにくいかなと思います 厚すぎず、薄すぎないほど良い厚みの生地だと思います また、ミシン目がでこぼこの状態になっています 不良品ではなく素材の性質上 そのような状態になってしまうのですがその理由は ラメの糸はザラッとした特徴がある素材になります ビニールの生地は針が貫通しづらいという特徴があり、 それら2つの性質を持つ素材を縫い合わせることは 無謀ともいえるような製作だったのですが やはりこちらの生地がとてもかわいい、 素敵な素材でしたので この生地で持ち歩けるような小物にしたら きっと、とてもかわいいだろうなと思い 製作へと挑戦することにいたしました そして出来上がりました作品には 表面は比較的、綺麗なミシン目になったかと思いますが やはり裏面のミシン目はでこぼことしております 作品をご使用頂く際には問題はございませんが それらの旨をご理解のほどを頂けます方からのご購入を 心よりお待ちしております 同じ生地の仕入れが出来ませんため再販不可となっております ペットは飼っておらず、喫煙者も居ない環境で制作をしています 日差しがあたらないお部屋で商品保管をしております [ レター・封筒コラム ] 日本で封筒が流通しはじめたのは日本文化が大きく変化した明治以降で ヨーロッパでは約500年前から封筒が使われていたとのこと また、封筒にも様々な色と形があるようで なんと!それぞれの封筒には名前がついているそうなのです そして蓋が三角形のかたちをしている封筒の名前は 「ダイヤモンド貼り」と呼ばれているそうで なんとも高貴な名前だなぁと思ったのでありました 小さいサイズもございます https://ichifuku.thebase.in/items/10928479
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レターポーチ 紗綾形 歌舞伎
¥3,100
大きさ:縦11cm 横21cm ポケットの高さ10cm 厚み1cm ブローチ:約:縦4.5cm×横2cm 素材:表地、裏地 綿100% 芯、マジックテープ ポリエステル100% ブローチ金具 バッグの中からお化粧ポーチをドサッと取り出すのは恥ずかしい でもチーク、リップとかはよく使うから 取り出しがスマートに出来る小物用のポーチってないのかな ビスケットや飴なども持っていきたい時もあるし 簡素化していてそして素敵に見えるポーチが欲しいなぁ との自身の困りごとから こちらの作品をつくるきっかけとなりました こちらのポーチはなんてことのない、 ごくごく普通の形のポーチなのですが 「使いやすさ」を追い求めて出来たのがこの形だったのです ああでもないこうでもないと様々な形もつくってみたのですが どれも納得がいかず、、 シンプルであることの底力とでも言うのでしょうか 結局こちらの形が一番使いやすかったため、 この形でつくっていこうと製作を始めました また、試作の時点で苦悩したことがあります こちらの形は一見、とても簡単に縫えるようなビジュアルですが シンプルだからこそ難しいという 改めて基本形をつくることの難しさにも直面した作品でもありました 例えますと長時間、姿勢良く立っていることや 文字を何時間も綺麗に書き続けるといったことなどは それは大変だな、、とご想像頂けるのではないかと思います それらのことのようにこちらの作品も同じで 真っすぐ切る、直線で縫う、といった作業工程が 最も重要とされる形であるといったことがわかった瞬間でした 現在、販売をしておりますレターポーチは 全て同じ形に見えるかもしれないのですが 使う生地によってそれぞれ特性がありますので 作品ごとに型紙を少し変えるといった手法で製作をしています そして生地の重ね方においても工夫を施しておりまして 生地の間に柔らかめの芯をはさんでいるのですが その理由は生地二枚だけを使っているよりも 芯を挟んでいるほうが比較的、 しっかりとした仕上がりになりますことと 持った時の感触が心地よいのではないかなと思いましたので そのような仕様とさせて頂きました そして肝心の持った感じは?といいますと ほんのりふわっとした感触をお楽しみ頂けるのではないかなと思います こちらのポーチはおかげさまで 2012年から販売以来ご好評を頂いておりまして お客様からは下記のようなご感想も頂きました 「使ってみると良さがわかりました」 「両親にプレゼントしたので今回は自分用に購入しました」 「写真より実物のほうが素敵です」 私用編では絆創膏とキズ用のクリームなどを入れてミニ救急セットにして バッグにしのばせたり、お菓子やコードのポーチにしたりと あれこれと便利に使っています こちらは紗綾形(さやがた)という伝統ある柄と 寒色系のお色が凛とした印象のポーチです 生地の質感はほど良い厚みがあり、 シャリっとしていてハリもあります 内側の生地のお色は深みのある大海を思わせる 群青のような青色をセレクトしてみました お色味が紫がかった綺麗な青で 裾の長いお着物と目元の赤いお化粧が妖艶な 歌舞伎ちゃんを一層、引き立ててくれているような気がいたします♪ 歌舞伎のモチーフはブローチになっていて取り外しができます スリムでシンプルな形が老若男女を問わず、 寒色系の落ち着いた色柄ですので お祖父様、男性の方もお使い頂けるかと思います 工業用ミシンで商品を縫っています 同じ生地の仕入れが出来ませんため再販不可となっております ペットは飼っておらず、喫煙者も居ない環境で制作をしています 日差しがあたらないお部屋で商品保管をしております [ レター・封筒コラム ] 日本で封筒が流通しはじめたのは日本文化が大きく変化した明治以降で ヨーロッパでは約500年前から封筒が使われていたとのこと また、封筒にも様々な色と形があるようで なんと!それぞれの封筒には名前がついているそうなのです そして蓋が三角形のかたちをしている封筒の名前は 「ダイヤモンド貼り」と呼ばれているそうで いやはやなんとも高貴な名前だなぁと思ったのでありました ブローチがついていないタイプもございます https://ichifuku.thebase.in/items/26729147
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レターポーチ 紗綾形 青
¥2,600
大きさ:縦11cm 横21cm ポケットの高さ10cm 厚み1cm 素材:表地、裏地 綿100% 芯、マジックテープ ポリエステル100% バッグの中からお化粧ポーチをドサッと取り出すのは恥ずかしい でもチーク、リップとかはよく使うから 取り出しがスマートに出来る小物用のポーチってないのかな ビスケットや飴なども持っていきたい時もあるし 簡素化していてそして素敵に見えるポーチが欲しいなぁ との自身の困りごとから こちらの作品をつくるきっかけとなりました こちらのポーチはなんてことのない、 ごくごく普通の形のポーチなのですが 「使いやすさ」を追い求めて出来たのがこの形だったのです ああでもないこうでもないと様々な形もつくってみたのですが どれも納得がいかず、、 シンプルであることの底力とでも言うのでしょうか 結局こちらの形が一番使いやすかったため、 この形でつくっていこうと製作を始めました また、試作の時点で苦悩したことがあります こちらの形は一見、とても簡単に縫えるようなビジュアルですが シンプルだからこそ難しいという 改めて基本形をつくることの難しさにも直面した作品でもありました 例えますと長時間、姿勢良く立っていることや 文字を何時間も綺麗に書き続けるといったことなどは それは大変だな、、とご想像頂けるのではないかと思います それらのことのようにこちらの作品も同じで 真っすぐ切る、直線で縫う、といった作業工程が 最も重要とされる形であるといったことがわかった瞬間でした 現在、販売をしておりますレターポーチは 全て同じ形に見えるかもしれないのですが 使う生地によってそれぞれ特性がありますので 作品ごとに型紙を少し変えるといった手法で製作をしています そして生地の重ね方においても工夫を施しておりまして 生地の間に柔らかめの芯をはさんでいるのですが その理由は生地二枚だけを使っているよりも 芯を挟んでいるほうが比較的、 しっかりとした仕上がりになりますことと 持った時の感触が心地よいのではないかなと思いましたので そのような仕様とさせて頂きました そして肝心の持った感じは?といいますと ほんのりふわっとした感触をお楽しみ頂けるのではないかなと思います こちらのポーチはおかげさまで 2012年から販売以来ご好評を頂いておりまして お客様からは下記のようなご感想も頂きました 「使ってみると良さがわかりました」 「両親にプレゼントしたので今回は自分用に購入しました」 「写真より実物のほうが素敵です」 私用編では絆創膏とキズ用のクリームなどを入れてミニ救急セットにして バッグにしのばせたり、お菓子やコードのポーチにしたりと あれこれと便利に使っています 紗綾形(さやがた)という伝統ある柄と 寒色系のお色が凛とした印象のポーチです 生地の質感はほど良い厚みがあり、 シャリっとしていてハリもあります 内側の生地のお色は深みのある大海を思わせる 群青のような青色をセレクトしてみました 紫がかった綺麗な青のお色味です スリムでシンプルな形が老若男女を問わず、 寒色系の落ち着いた色柄ですので ご年配の方、男性の方もお使い頂けるかと思います 同じ生地の仕入れが出来ませんため再販不可となっております ペットは飼っておらず、喫煙者も居ない環境で制作をしています 日差しがあたらないお部屋で商品保管をしております [ レター・封筒コラム ] 日本で封筒が流通しはじめたのは日本文化が大きく変化した明治以降で ヨーロッパでは約500年前から封筒が使われていたとのこと また、封筒にも様々な色と形があるようで なんと!それぞれの封筒には名前がついているそうなのです そして蓋が三角形のかたちをしている封筒の名前は 「ダイヤモンド貼り」と呼ばれているそうで なんとも高貴な名前だなぁと思ったのでありました 歌舞伎のモチーフがついているタイプもございます https://ichifuku.thebase.in/items/26729074
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レターポーチ 紗綾形 松
¥3,100
大きさ:縦11cm 横20cm ポケットの高さ9cm 厚み8mm ブローチ:約:縦2cm×横4cm 素材:表地、裏地 綿100% 芯、マジックテープ ポリエステル100% ブローチ金具 バッグの中からお化粧ポーチをドサッと取り出すのは恥ずかしい でもチーク、リップとかはよく使うから 取り出しがスマートに出来る小物用のポーチってないのかな ビスケットや飴なども持っていきたい時もあるし 簡素化していてそして素敵に見えるポーチが欲しいなぁ との自身の困りごとから こちらの作品をつくるきっかけとなりました こちらのポーチはなんてことのない、 ごくごく普通の形のポーチなのですが 「使いやすさ」を追い求めて出来たのがこの形だったのです ああでもないこうでもないと様々な形もつくってみたのですが どれも納得がいかず、、 シンプルであることの底力とでも言うのでしょうか 結局こちらの形が一番使いやすかったため、 この形でつくっていこうと製作を始めました また、試作の時点で苦悩したことがあります こちらの形は一見、とても簡単に縫えるようなビジュアルですが シンプルだからこそ難しいという 改めて基本形をつくることの難しさにも直面した作品でもありました 例えますと長時間、姿勢良く立っていることや 文字を何時間も綺麗に書き続けるといったことなどは それは大変だな、、とご想像頂けるのではないかと思います それらのことのようにこちらの作品も同じで 真っすぐ切る、直線で縫う、といった作業工程が 最も重要とされる形であるといったことがわかった瞬間でした 現在、販売をしておりますレターポーチは 全て同じ形に見えるかもしれないのですが 使う生地によってそれぞれ特性がありますので 作品ごとに型紙を少し変えるといった手法で製作をしています そして生地の重ね方においても工夫を施しておりまして 生地の間に柔らかめの芯をはさんでいるのですが その理由は生地二枚だけを使っているよりも 芯を挟んでいるほうが比較的、 しっかりとした仕上がりになりますことと 持った時の感触が心地よいのではないかなと思いましたので そのような仕様とさせて頂きました そして肝心の持った感じは?といいますと ほんのりふわっとした感触をお楽しみ頂けるのではないかなと思います こちらのポーチはおかげさまで 2012年から販売以来ご好評を頂いておりまして お客様からは下記のようなご感想も頂きました 「使ってみると良さがわかりました」 「両親にプレゼントしたので今回は自分用に購入しました」 「写真より実物のほうが素敵です」 私用編では絆創膏とキズ用のクリームなどを入れてミニ救急セットにして バッグにしのばせたり、お菓子やコードのポーチにしたりと あれこれと便利に使っています こちらのポーチは時は江戸、漆喰の白壁づくりのお屋敷の庭に 松が凛と植わっているようなイメージで制作してみました 紺色ベースに青、紫、水色、緑が混ざっている柄は 紗綾形(さやがた)という日本の伝統柄です 生地はシャリっとしていてでハリがあり、和の質感があります 晴天の松、といったイメージにもしたかったので 内側生地のお色を水色にしてみました 青空のようなさわやかなお色味です♪ 松竹梅、といったことわざもありますように松は 寿、お祝いごと、縁起ものでもありますので 就職、就学などの贈り物にも良いかなと思います 松のモチーフはブローチになっていて取り外し可能です 同じ生地の仕入れが出来ませんため再販不可となっております ペットは飼っておらず、喫煙者も居ない環境で制作をしています 日差しがあたらないお部屋で商品保管をしております [ レター・封筒コラム ] 日本で封筒が流通しはじめたのは日本文化が大きく変化した明治以降で ヨーロッパでは約500年前から封筒が使われていたとのこと また、封筒にも様々な色と形があるようで なんと!それぞれの封筒には名前がついているそうなのです そして蓋が三角形のかたちをしている封筒の名前は 「ダイヤモンド貼り」と呼ばれているそうで なんとも高貴な名前だなぁと思ったのでありました ブローチがついていないタイプもございます https://ichifuku.thebase.in/items/26728676
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レターポーチ 紗綾形 水色
¥2,600
大きさ:縦11cm 横20cm ポケットの高さ9cm 厚み8mm 素材:表地、裏地 綿100% 芯、マジックテープ ポリエステル100% バッグの中からお化粧ポーチをドサッと取り出すのは恥ずかしい でもチーク、リップとかはよく使うから 取り出しがスマートに出来る小物用のポーチってないのかな ビスケットや飴なども持っていきたい時もあるし 簡素化していてそして素敵に見えるポーチが欲しいなぁ との自身の困りごとから こちらの作品をつくるきっかけとなりました こちらのポーチはなんてことのない、 ごくごく普通の形のポーチなのですが 「使いやすさ」を追い求めて出来たのがこの形だったのです ああでもないこうでもないと様々な形もつくってみたのですが どれも納得がいかず、、 シンプルであることの底力とでも言うのでしょうか 結局こちらの形が一番使いやすかったため、 この形でつくっていこうと製作を始めました また、試作の時点で苦悩したことがあります こちらの形は一見、とても簡単に縫えるようなビジュアルですが シンプルだからこそ難しいという 改めて基本形をつくることの難しさにも直面した作品でもありました 例えますと長時間、姿勢良く立っていることや 文字を何時間も綺麗に書き続けるといったことなどは それは大変だな、、とご想像頂けるのではないかと思います それらのことのようにこちらの作品も同じで 真っすぐ切る、直線で縫う、といった作業工程が 最も重要とされる形であるといったことがわかった瞬間でした 現在、販売をしておりますレターポーチは 全て同じ形に見えるかもしれないのですが 使う生地によってそれぞれ特性がありますので 作品ごとに型紙を少し変えるといった手法で製作をしています そして生地の重ね方においても工夫を施しておりまして 生地の間に柔らかめの芯をはさんでいるのですが その理由は生地二枚だけを使っているよりも 芯を挟んでいるほうが比較的、 しっかりとした仕上がりになりますことと 持った時の感触が心地よいのではないかなと思いましたので そのような仕様とさせて頂きました そして肝心の持った感じは?といいますと ほんのりふわっとした感触をお楽しみ頂けるのではないかなと思います こちらのポーチはおかげさまで 2012年から販売以来ご好評を頂いておりまして お客様からは下記のようなご感想も頂きました 「使ってみると良さがわかりました」 「両親にプレゼントしたので今回は自分用に購入しました」 「写真より実物のほうが素敵です」 私用編では絆創膏とキズ用のクリームなどを入れてミニ救急セットにして バッグにしのばせたり、お菓子やコードのポーチにしたりと あれこれと便利に使っています こちらのポーチの絵柄は紺色ベースに 青、紫、水色、緑が混ざっている柄は 紗綾形(さやがた)という日本の伝統柄です 生地はシャリっとしていてでハリがあり、和の質感があります 内側生地のお色は青空のような水色にして 清々しい感じにしてみました 同じ生地の仕入れが出来ませんため再販不可となっております ペットは飼っておらず、喫煙者も居ない環境で制作をしています 日差しがあたらないお部屋で商品保管をしております [ レター・封筒コラム ] 日本で封筒が流通しはじめたのは日本文化が大きく変化した明治以降で ヨーロッパでは約500年前から封筒が使われていたとのこと また、封筒にも様々な色と形があるようで なんと!それぞれの封筒には名前がついているそうなのです そして蓋が三角形のかたちをしている封筒の名前は 「ダイヤモンド貼り」と呼ばれているそうで なんとも高貴な名前だなぁと思ったのでありました 松のモチーフがついているタイプもございます https://ichifuku.thebase.in/items/26728437
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レターポーチ 赤べこ
¥2,700
大きさ:縦11cm 横20cm ポケットの高さ9cm 厚み8mm 素材:表地、裏地 綿100% 芯、マジックテープ ポリエステル100% バッグの中からお化粧ポーチをドサッと取り出すのは恥ずかしい でもチーク、リップとかはよく使うから 取り出しがスマートに出来る小物用のポーチってないのかな ビスケットや飴なども持っていきたい時もあるし 簡素化していてそして素敵に見えるポーチが欲しいなぁ との自身の困りごとから こちらの作品をつくるきっかけとなりました こちらのポーチはなんてことのない、 ごくごく普通の形のポーチなのですが 「使いやすさ」を追い求めて出来たのがこの形だったのです ああでもないこうでもないと様々な形もつくってみたのですが どれも納得がいかず、、 シンプルであることの底力とでも言うのでしょうか 結局こちらの形が一番使いやすかったため、 この形でつくっていこうと製作を始めました また、試作の時点で苦悩したことがあります こちらの形は一見、とても簡単に縫えるようなビジュアルですが シンプルだからこそ難しいという 改めて基本形をつくることの難しさにも直面した作品でもありました 例えますと長時間、姿勢良く立っていることや 文字を何時間も綺麗に書き続けるといったことなどは それは大変だな、、とご想像頂けるのではないかと思います それらのことのようにこちらの作品も同じで 真っすぐ切る、直線で縫う、といった作業工程が 最も重要とされる形であるといったことがわかった瞬間でした 現在、販売をしておりますレターポーチは 全て同じ形に見えるかもしれないのですが 使う生地によってそれぞれ特性がありますので 作品ごとに型紙を少し変えるといった手法で製作をしています そして生地の重ね方においても工夫を施しておりまして 生地の間に柔らかめの芯をはさんでいるのですが その理由は生地二枚だけを使っているよりも 芯を挟んでいるほうが比較的、 しっかりとした仕上がりになりますことと 持った時の感触が心地よいのではないかなと思いましたので そのような仕様とさせて頂きました そして肝心の持った感じは?といいますと ほんのりふわっとした感触をお楽しみ頂けるのではないかなと思います こちらのポーチはおかげさまで 2012年から販売以来ご好評を頂いておりまして お客様からは下記のようなご感想も頂きました 「使ってみると良さがわかりました」 「両親にプレゼントしたので今回は自分用に購入しました」 「写真より実物のほうが素敵です」 私用編では絆創膏とキズ用のクリームなどを入れてミニ救急セットにして バッグにしのばせたり、お菓子やコードのポーチにしたりと あれこれと便利に使っています ゆったりと揺れる仕草がかわいらしい工芸品でお馴染みの 赤べこが絵柄になっている生地を使ったポーチです 生地のお色味がほうれんそうのような濃い緑色でしたので 内側生地のお色にはピンク色を合わせて やわらかさをプラスしてみました 表生地の質感は和風な印象のある、 シャリッとしている質感の生地でほど良くしっかりとしています こちらの生地の柄には福島同じく福島名物の おきあがり小法師がいるのもかわいらしいところだな~と思います 同じ生地の仕入れが出来ませんため再販不可となっております ペットは飼っておらず、喫煙者も居ない環境で制作をしています 日差しがあたらないお部屋で商品保管をしております [ レター・封筒コラム ] 日本で封筒が流通しはじめたのは日本文化が大きく変化した明治以降で ヨーロッパでは約500年前から封筒が使われていたとのこと また、封筒にも様々な色と形があるようで なんと!それぞれの封筒には名前がついているそうなのです そして蓋が三角形のかたちをしている封筒の名前は 「ダイヤモンド貼り」と呼ばれているそうで なんとも高貴な名前だなぁと思ったのでありました
平素よりいちふくを
ご愛顧頂きありがとうございます
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2023年7月1日出荷分より納品書の同梱を
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