




巾着袋 お寿司 黒
¥2,800 税込
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大きさ、約:縦20cm 横15cm
素材:生地(日本製)綿100% 紐(日本製)アクリル100%
[ 巾着袋誕生話 ]
程よい厚みがあってちょうど良い大きさの縦型の袋小物が欲しい、
そんな自身の要望からこちらの商品をつくるきっかけとなりました
袋物といえば真っ先に思い浮かぶのが巾着袋。
使い方は簡単でさっと取り出せるし
かさばらなくて軽いことが何より一番の魅力だと思います
こちらの巾着袋はかばんの中に収まる、
絶妙な大きさにしたくて何度も試行錯誤を繰り返しました
また、生地を二枚仕立てにすることで美しさと丈夫さを兼ね備えています
お客様からは入園、入学祝いにします、とのお声をよくいただきます
[ こだわり重ね ]
生地は水通を済ませております、生地の水通しとは予め生地に水を含ませて
乾かすことで縮みにくくになるとされている方法です
縫製にはプロフェッショナルの現場でも使われております工業用ミシンで縫っています
ペットは飼っておらず、喫煙者も居ない環境で制作しています
同じ生地の仕入れが不可能なため再販出来ない商品となっております
布は湿度、光、ほこりが大敵ですので最適な一室に保管をして
商品管理は特に気を付けています
こちらはおすしにまつわる絵柄が並んでいる巾着袋です
えび、まぐろ、いくらなどお品書きにあるネタの他に
わさびや生姜(がり)、お茶まであるという細かい描写がかわいらしい生地だと思います
また、内側の生地を考えておりましたところ
お寿司といえば海苔でしょうということで海苔の色である黒にしてみました
黒一色ではなく水玉柄のような鹿の子模様ですので軽快な印象になったかなと思います
お寿司柄の生地は見かけることが少ないのですが
ここまでかわいらしい素敵なお寿司柄の生地は滅多にないのではないかなと思います
お色違いで白色もございます
https://ichifuku.thebase.in/items/10929347
[ よもやま話 ]
日本では古くから馴染みの深い巾着袋。
巾着袋は縄文時代には使われていたとのこと
時代劇では小銭入れに使われているシーンを見たことがあります
布を袋状にしたものが巾着袋となるわけですがその姿を観察してみると
紐を伸ばしたり引っ張ったりしすると開き口が開閉。
物が入っていない時はぺたんこになるという
簡素な構造ながらも機能性にとても優れていてとてもよくできた形だと感心しています
なぜ古代からこの形が今でも使われているのか?といった理由がわかった気がしました
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